なぜ勃起の硬さに違いがでるのか?

勃起の硬さは陰茎の大きさよりもはるかに重要です。しっかりと勃起して硬くならなければ、挿入がそもそもできなくなりますし、女性を満足させることもできなくなってしまいます。女性が陰茎にも止めるのは大きさよりも硬さだったりするのは、固い方が刺激になるからです。ふにゃふにゃでは膣の形に合わせて陰茎も変形するので、膣をこすられる感覚がなくなってしまいますからね。

その証拠に女性は指で膣内を刺激することで絶頂に達することができます。陰茎よりもはるかに短く細い指ですが、硬さがあるために刺激を与えることができるんです。カッチカチの勃起さえできれば、中指ほどの陰茎でも女性をイカせることは可能ということになります。

さらに男性側の快感もカッチカチ・パンパンに勃起していた方が増大します。膣の圧力が増すからですね。なので勃起の硬さというのは大きさよりもはるかに重要なわけなんです。

ですが年齢とともに勃起の硬さは落ちていきます。また外人の陰茎は大きいですが、意外と柔らかいですね。なぜこのような違いがでるのでしょうか?それは海綿体の密度、流れ込む血液、血液をふたをする機能の3つの要素が関係しています。

まず勃起とは陰茎に存在する海綿体という毛細血管の固まりのようなスポンジ状の組織に血液が流れ込むことで発生し、流れ込んだ血液をふたすることで陰茎を硬直させる生理現象です。

まず外国人が勃起状態でもカチカチにならないのは、陰茎の脂肪の量が多いからと言われています。勃起前でも陰茎が大きいのはこの脂肪によるもので、日本人は脂肪が少ないため大きくはないものの硬く勃起できると言われています。

さて次は年齢や疲れなどによって勃起の硬さに違いがでるのは、なぜかという疑問です。一つは海綿体に血液が流れ込みにくくなっているというもの、二つ目はは流れ込んだ血液にふたを上手くできていないというもの、3つ目サイクリックGMPとPDE5のバランスです。

まず血液が流れ込みにくくなってしまう理由は主に2つです。一つ目は血液がドロドロになってしまい、毛細血管などの細い血管にスムーズに血が流れ込まないという理由。血液がドロドロになる原因は様々ですが、一番有名なのはコレステロールによるものでしょう。血液がドロドロになると太い血管ではしっかり流れますが、細い血管では流れが詰まりやすいのです。

もう一つは血管が硬くなって縮んでしまっているということ。血管の硬化の原因はなかなか特定が難しいところですが、毛細血管などの細い血管がさらに縮んで細くなってしまえば血液は流れづらくなってしまいます。

次に陰茎に流れ込んだ血液にふたができないというもの。これは勃起がMAX状態までいけば、陰茎が大きくなって自然と静脈が圧迫される形となり、血液が溜まるようになります。つまり勃起が中途半端だと、それ以上硬くなることが望めません。

最後にサイクリックGMPととPDE5のバランスです。どちらも聞きなれない言葉かもしれません。まずサイクリックGMPは血管を拡張させる作用がある体内物質で、勃起の際には陰茎の血管を拡張させて血液を呼び込む働きがあり、勃起には必要な物質です。そしてPDE5はサイクリックGMPを分解する物質です。勃起が収まるのはPDE5が分泌されるためです。サイクリックGMPよりもPDE5の働きが優ってしまうと、上手く勃起できなくなってしまうのです。例えばバイアグラはPDE5の働きを抑えることで、勃起の手助けをしているのです。

このような理由から勃起の硬さには違いが現れてしまうのです。この中でも一番大きな理由はサイクリックGMPとPDE5バランスです。勃起が満足にできないと悩む場合は、かなりの確率でこのバランスが問題となります。

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